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各SSにおける、ブレット、カルブレ、アストロレンジャーズの設定をメモ。
管理人が忘れっぽいので。

完全なる(私の作品の)ネタバレですので、SS未読の方はご注意ください。

SSを時系列順に並べたページはコチラ




上に行くほど新しい話。
最下部に、今後使いたい設定一覧。


【カルブレタイムライン】 青(カルロ) 緑(ブレット)
カルロの年齢ベース
 3歳 カルロ:?????
    ブレット:4歳。『ピノッキオ』の影響で、自分がもらいっこではないかと疑惑を抱く。
 4歳 カルロ:両親離婚、母蒸発、天涯孤独に。
    ブレット:5歳、父に連れられ初めてのスミソニアン博物館へ
 5歳 カルロ:ストリートチルドレン時代? ホームレス仲間に「カルロ」と名付けられる。
    ブレット:6歳、数学コンペで二位。初めての挫折&リベンジ人生の始まり。
 6歳 カルロ:正確な年齢・時期は不明ながら、ストチルのリーダーとチキンレースで勝利、ナイフゲット、ドンに拾われる。
    ブレット:7歳、クルード事件。忘却術を取得。数学コンペで史上最年少1位。

 8歳 カルロ:?????
    ブレット:9歳、MIT入学を控えてサマービルの祖父母の元に寄宿。もらいっこ疑惑解消。

10歳 カルロ:ドンに里親夫婦を用意されるが、すぐに死別。セレーニの苗字をもらう。
    ブレット:11歳、N△S△入り、アストロのリーダーと学業を兼業しながらMIT首席卒業。
11歳 WGP1出会い 
    5月~6月頃 ブレット:12歳、恋に悩む
    7月 雨の日のインターナショナルスクールでのやりとり
    9月頃 欧州勢の寮の屋上で二人きりの天体観測
    11月~12月 ブレット:カルロ不在で頭痛に悩まされる。
    最終レース直後 カルロとブレットは初めてのキス。
12歳 WGP2 恋の自覚?
    カルロ:バトルレースから足を洗う。
    6月2日 カルロとブレットの二度目の天体観測
    7月頃  カルロとブレットは図書館でお勉強。二人の親密さがひそかに噂になる。
    12月頃? カルロとブレットはスミソニアン博物館へ。
    ?月 カルロとブレットは証明写真機でツーショット写真を撮る。
13歳 WGP3 両想い。
    カルロ:ミニ四駆引退&ドンと縁切り。
    ブレット:14歳、WGP不参加、大学院。
    12月頃 カルロとブレットは両想いで結ばれる。
14歳 カルロ:猛勉強の果て、イタリア空軍の士官学校へ(士官学校が何歳から何歳までとかツッコミはなしで)ブレットを「カグヤ姫」と呼び始める。
    ブレット:15歳、宇宙飛行士デビュー(今思えば無茶な設定だ)
15歳 カルロ:士官候補生なう
16歳 カルロ:士官学校卒業、イタリア空軍新兵に
    7月中旬 カルロ:休暇中にブレットに招かれてアメリカへ。
    8月上旬 ブレット:17歳、ドイツで目の手術。

18歳 カルロ:マトゥリタ(高校卒業資格試験)合格、トリエステ大学工学部へ進学
    ブレット:19歳、アストロメンバーにカルロとのことをカミングアウト。
19歳 夏 カルロ:上官のお伴でアメリカに。MITのブレットの講義で烈と再会。
20歳 カルロ:フレッチェ・トリコローリのパイロット昇進?
    ブレット:21歳、遠距離恋愛がさびしすぎてうっかり浮気しかける(未遂)
21歳 カルロ:エースパイロットに
22歳 ブレット:23歳、スペースシャトルの事故に巻き込まれてISSに置き去りにされるが無事帰還。
    カルロ:オートレース交渉にハンブルク入りしたところで、エーリッヒと再会。
23歳 カルロ:大学卒業、空軍退役、オートレースの世界へ???
24歳 カルロ:スーパーバイク選手権デビュー、Moto3ワイルドカード枠選出。三国コンツェルンのサテライトチームに移籍。

??歳 ブレットの両親の赦しを得て、結婚(別居婚?)。


おおよそ共通する設定として、
・ブレットはエリート街道まっしぐら。壁に直面するとしても、それはハイレベルな地点での壁であり、世間からみれば十分恵まれた人生を送っている。
・カルロはとにかく(まっとうな道での)経済的自立が目標。お勉強もまずは一般教養から。
・ブレットはカルロに一途で、大好きで、大西洋超えるのも苦にならない。カルロは愛情表現も経済的な負担もブレットに負わせていることに、まだまだ負い目がある(てかそもそも、ブレットが自分を好きになる理由がわからない)。
・過去については、ブレットは記憶力抜群なのでかなり正確にいろんなことを覚えている。一方のカルロは彼自身の記憶や時間間隔があいまいなため、ストリートチルドレン時代やロッソのドンに拾われた経緯にはっきりしないところが多い。
・アスレンは仲良しチーム。ブレットにとっては心の支え。


【カルブレ】「エターナルレッド」
ブレット
・カルロのリリカルなところが好きで、ひとり占めしたい
・姉のお下がりの赤い宝箱(オルゴール付き)を所持。

カルロ
・25歳になっても未だに貧乏性
・ただいまが言えるようになった。


【カルブレ】「0℃の花」
ブレット
・感度良好(おい)
・なかなかカルロに対して横暴ですが、ベッドの中では彼の好きにされてます。
・コートはダンヒル(っていうか全体的に英国ブランドが好きな様子)

カルロ
・ブレットに「カル」って呼ばれるのは好き。
・ブレットが死ねって言えば死ねる。
・まだ壁の薄いアパートで暮らしているのか?(はたまたブレットの声がよっぽどでかいのか)



【カルブレ】「届け!声!」
ブレット
・ISSに出発前にカルロに懐中時計をプレゼント。
・シュミットとは密に連絡を取り合っている。
・シュミットの誕生会には毎年出席しているが、去年と一昨年だけは欠席。
・シュミットの誕生会に招待されていることをカルロに話していない。
・カムアウトには相変わらず及び腰だが、打ち明けたいと言う思いもある。
・ISSでの長期ミッションにはしゃいでいた。
・地上~ISS間の遠距離より、ヒューストン~トリエステの遠距離の方がつらい派。

カルロ
・ブレットからもらったホワイトゴールドの懐中時計を愛用。たぶんプライベート専用?
・ブレット以外のWGP関係者とはほぼ疎遠。
・お貴族様、というかシュミットへの苦手意識はちょっと減ったかも。
・ヒューストン~トリエステの遠距離より地上~ISS間の遠距離の方がつらい派。
・ブレットが宇宙に行くこと自体特に止めたり非難したことはない。
・シュミットの誕生会に招待されてなくても当然だと思っている。
・ブレットが家族はさておいて、周囲に自分たちのことを打ち明けたいと思っていることは察している。

エーリッヒ
・ハンブルクの大学を卒業し、実家の時計店で見習い技師として修行中。
・実家の時計店は父が三代目、修理技術に評判が良い老舗。
・シュミットに関してブレットに愚痴っている模様。
・シュミットとブレットは兄弟のようだと思っている。
・カルブレ+シュミットの状況を一番よく理解しているかもしれない。
・なかなか食えない商売上手?

シュミット
・スキップを重ねて、二十歳そこそこで大学を卒業している。
・もはや家名が残るばかりの家柄を守ろうと、がんばっている。
・時々電池切れになってエーリッヒに甘えに来る。
・ブレットからカルロとのことをちゃんと打ち明けてもらえなくて拗ねている。
・たぶんゲイ嫌いはそのままだが、カルブレについてはきちんと向き合う気でいる様子。



【カルブレ】「世界は見えているよりずっと狭い」
ブレット
・同世代に人気あり。
・恩師の代打で大学の講義を持ったりしているが、さすがに忙しそう。
・留学中の烈の面倒を何かと見ている。
・カルロの成長を他人に気づいてもらえるのが嬉しくてしょうがない。
・チンタオビールがマイブーム

カルロ
・左耳にペールブルーのピアス(ブレットの目の色に合わせたお気に入り)
・服は基本古着。シックだったり派手だったり。
・コーヒー党かな?
・自分の経歴を語るのは(健全すぎて)恥ずかしいお年頃。
・宇宙開発については自分から調べたりはしないが、ブレットのオタク話はなんだかんだでちゃんと聞いてるし覚えてる。
・烈のことはたぶんもう嫌いではない。


・中学でアメリカ留学、高校で一度日本に戻り、あらためてアメリカで受験。現在はMITの学生。
・相変わらずの優等生で教授からの評価も高い。
・やってるバイトがきついらしい。
・ファッションは無難派。
・背丈は170以上あるが、まだまだ華奢です。


【カルブレ】「ラファエルは来ない」
ブレット
・目の手術は成功。
・9月までヨーロッパで研修予定。
・おかあさんといっしょ。
・暗闇に適応する訓練はしている。
・ドイツ語は不得手?
・カルロのルーツを調べるようなんどもそそのかしている。
・カルロの顔大好き。

カルロ
・貧乏士官候補生には飛行機なんて贅沢です。
・自分のルーツはあまり知りたくない派。
・ドイツ語もよく知らない。
・アイゼンヴォルフの貴族勢は苦手。ミハエルは苦手中の苦手。
・ピアスはブレットの瞳の色に合わせております、ひそかに。

シュミット
・ホモフォビア入ってる。
・カルブレについてはアメリカ大会時点で察しているが、ブレットからのカムアウトはなし。
・エーリッヒとは今もマブダチ。

ミハエル
・声変わりはあまりしてない。
・ブレットのために手術の手配に協力している。


【カルブレ】「真冬の蛍、その飼い方」
 記録すべき設定なし??


【カルブレ】「ハローハローグッバイ!」
ブレット(25歳)
・カルロとの喧嘩の勝率は五分五分
・人気実力ともにナンバーワンの宇宙飛行士
・カルロの事後報告主義に常々不満。
・正論ちゃん度としてはジョー>>ブレット>>>>>>カルロ。
・峰不○子もキャットスーツも好きです。でもカルロはもっと好きです。
・カルロとの恋は訓練ではない、としばしば実感。
・烈の中学留学以来、なにかと世話を焼いている。
・左手の人差し指と中指をクロスさせ、瞼を下ろして深呼吸を三回が、クールダウンのポーズ。
・SS時制(2010年くらい?)での携帯はブラックベリーのスマートフォン。
・藤吉のパパとは友人関係にある。他にも貴族や政府要人とのコネクションがある(WGPメンバーも複数)
・愛情表現(特に言葉)は直球に弱い。

カルロ(24歳)
・自己マネージメントに非常に長けており、一流エージェントも真っ青な手腕。すでに個人スポンサーがいる。
・ただし搦め手も辞さないため、ブレットには事後報告になりがち(で怒られがち)
・ブレットの常識からは外れない「上品さ」や「正論ちゃん」ぶりに手を焼いている。
・その辺はどれだけ話し合っても理解し合えないと思っている。
・ブレットのパパと境遇が似ていることが、なんとなく気恥ずかしい。
・無名のバイクチームから三国コンツェルンのサテライトチームに移籍。
・ドンの影響力を恐れて、イタリアチームは避けている。


【カルブレ】「答えは僕を待っている」
ブレット
・珍しく実家に帰省。
・オーストラリアンシェパード二匹を飼っている。
・同時に複数の思考を展開することが出来る。
・アプリコットジャムのクッキーがお気に入り。
・サマービル時代には年相応にホームシックになったりもした。
・祖父とのそっくりぶりに「80歳歳の離れた一卵性双生児」と言われる。
・マシンにキスしようとかは考えない
・ラップトップにはスペースシャトルと木星、ザ・ブルーマーブル(地球)のシールを貼り付けている
・両親はともにイギリス系アメリカ人だが、祖父にドイツ系の血が混じっている。
・カルロとのキスが実はファーストキスで、墓の下まで持っていく秘密になる。
・アスティア家はあまりイタリアと縁がない。
・この時点でもカルロの生い立ちについて知らない(ミルキーウェイブルースで初めてカルロに身内がいないことを知る)


【カルブレ】「正解だらけの間違い探し」
カルロ
・あのナイフはストリートチルドレン時代のチキンレースで手に入れた。
・その戦いを見物していたドンに拾われる。
・アニメで新型アディオダンツァを一度も使用していないので、好みじゃないのかもしれない。
・何もない白い壁が嫌い。
・周囲の状況に非常に影響を受けやすいメンタル(隣にブレットがいれば良い子になるし、バトル浸りの生活だと攻撃的になる)
・ナイフ磨きより双眼鏡で空を見る方が落ち着くようになってきた。
・ディオスパーダ大好き。


【カルブレ】「いま、ここでさようなら」
 記録すべき設定なし??


【カルブレ】「それが恋だと気づく前に」
アスレン(ていうか、エッジ)
・家族写真を見せ合い、親同士も面識がある。ブレットの母はエッジの瞳がお気に入り。
・物理学>>>天文学なので、ブレットの祖父のことはあまり知らない。
・親は離婚、N△S△入り前。エッジは特に気にした様子は見えないが、アストロでの立ち位置は両親の教訓からか。
・リーダー大好き。基本従順。

アイゼン
・シュミットは軽い癇癪持ち。ブレットに小言を言うがよく聞き流されている。寮ではエーリッヒと同室。ブレットは勝手に彼に同族意識を抱いている。 
・エーリッヒはシュミットの怒りどころを把握している。ブレットの不法侵入にも協力的だった。(親友とブレットが似た者同士だと彼自身も思っているからかもしれない)

ブレット(12歳)
・カードの内容から前回の片づけ方まで覚えているので、ゲームにならない。
・自分のずば抜けた記憶力をあまり歓迎していなかったため、忘却術を取得。
・それまでは記憶力にモノを言わせていたが、記憶の整理術を覚えてからは思考力が格段にアップした。
・6歳で二位だった数学コンペにリベンジ、7歳で一位になる。
・カルロと天体観測をしてから、ひどい心因性の頭痛に悩まされる。
・カルロに預けっぱなしの双眼鏡に代わって、父親から新品の双眼鏡を贈られている(ミルキーウェイブルースでカルロが使用)。
・自分の瞳を月に例えたカルロの瞳が怖い。その意味を理解するのが恐ろしくて、思考を止めるために頭痛が発生する。
・カルロの表面的な態度(ピカロの部分)と内側にある純粋な部分(小さな子ども)のギャップに戸惑う。
・頭がオーバーヒートしてしまった結果、「月に例えたカルロの瞳」などを忘れてしまう。

カルロ(11歳)
・イタリアから日本に戻ると、ヒールぶりに磨きがかかっている(イタリアで何があった?)


【カルブレ】「アンドロイドアイデンティファイ」
ブレット(??歳)
・ベテラン宇宙飛行士
・カルロに寝物語を朗読してやることがある。
・子供のころはもらいっこ疑惑を抱いていた。
・また自分の天賦の才をあまり歓迎していなかった様子。
・自分の顔が好きになれなくWGP時代はゴーグルを手放さなかった。心変わりしたのはカルロのおかげ。
・カルロの自嘲癖にマジギレしたことがある。
・相変わらずカルロにベタぼれ。
・結婚については、段取り担当。

カルロ(??歳)
・ロードレーサーとして第一線で活躍中。
・ブレットと彼の父親はそっくりだと思っている。
・自嘲癖は鳴りを潜めて、他人への共感を示せるようになった。
・本気で怒ったブレットが何よりも怖い。
・カルロの由来は童話作家から、セレーニは里親夫婦から貰った。
・WGPで選手宣誓するブレットが人生の目標だった。
・結婚では指輪担当。


【カルブレ】「リアリストの狂信」
アスレン
・エッジはカルフォルニア工科大在籍
・他のメンバーも何かしら優秀な学歴あり
・全員、WGP中のスクール授業などは免除。代わりにN△S△の課題をやっている。

ブレット(13歳)
・カルロを探し出すのが得意(自覚なし?)
・学校施設のパソコンのスペックを信用していない(「ふる、る、るる」の反省か?)
・チームリーダーとしての誇り=ゴーグル
・でもカルロの前では外すようになった。
・数学オタク
・恋愛経験がないことをカルロにも見抜かれてちょっと複雑(Oh,my dear!のジョーとのやりとりを踏まえて)
・クロスワード作りにハマっている
・ラテン語と古代ギリシャ語はわかるが、イタリア語はあまり詳しくない。(カルロとお付き合いを始めたらきっと猛勉強することだろう)
・イタリアにN△S△関係で知り合いがいる
・カルロの賢さを認めつつ、世渡りの方法も学ばせたがる
・パパさんは苦労人でたぶん文系。ママさんは元女医で理系。母方の家系がなんかすごい(曽祖父は大物官僚、祖父は著名な天文学者)。
・カルロに対しては「お姫様発言」が多い。(甘えなのか、気安さなのか)
・カルロのために士官学校入試対策問題集(オリジナル)を作成。たぶん、このころブレット博士号取得のために忙殺されてたとおもうんで、愛ですね。愛。

カルロ(12歳)
・授業なんか出ません。図書館でサボってます。
・静かな場所が好き。日差しは嫌い。(でも雨はもっと嫌い)(めんどくさい!)
・ブレットが素顔や子どもっぽい部分を見せてくれることに戸惑いつつも優越感を感じている。
・ブレットとは一度、サシで全力勝負をしたいと思っている。
・ブレットの教えたがりモードをかなり把握している。
・九九は知らないが、ざっくり計算はできる。とくにお金の単位がつくと強い。
・座学は嫌い。
・ちょっとホームシックなのか、母国語が懐かしい。
・褒められ慣れしていない。
・一度不良のレッテルを貼られて以降、誰かから正当に評価されたことも人間らしく扱われたこともない。
・士官学校合格直後からブレットのことを「カグヤ姫」と呼んでからかうようになる。
・まだPCの扱いが不慣れなので、スカイプ通話より国際電話が多い。



【カルブレ】「不実な苺」
ブレット(21歳)
・ダンスパーティーとか派手な場所は嫌いじゃない。(エタウィンのOPでもなんかホテルのホールっぽい?場所にいたし…あの私服でw)
・ワルツは踊れる。
・父親の代理は平気だけど、母や姉と踊るのだけは耐えられない。
・たぶん世界で一番、ママのことを恐れている(若干マザコン入ってるんじゃなかろうか)
・カミングアウトはまだできない。
・たぶん、バイ。(カルロ以外とヤったことないけど!)
・年配者のお相手は得意です(年下をあしらうのも大好きです!)
・そんじょそこらの男には靡かないのは、貞操観念というより自己評価の高さ故(と思ってたんだけど実はカルロに首ったけなだけっていうオチですね)
・ゲイ友達はいない。
・カルロとの交際に贅沢は求めてない。
・しかしフィジカルな面で、カルロとふれあえないことがつらい。カルロがそこの気づかないところがなおつらい。
・カルロのプライドとか努力とかが可愛くて愛しくてしかたないらしい。
・愛用の腕時計はブライトリングのクロノマット、イタリア空軍のフレッチェ・トリコローリとのコラボ品。たぶん、これ買ったときカルロと大ゲンカしてるw

カルロ(20歳)
・イタリア空軍フレッチェ・トリコローリパイロットなう。
・身の丈に合わない場所やイベント事は精神的にキツい。
・ブレットよりは遠距離交際に耐性がある模様(意外ダナー)
・なので自分が平気だから、ブレットの浮気もあまり疑ってないし、ブレットの欲求不満にも気づいてない。
・経済的に自立できるようにはなりましたが、まだまだカツカツの生活してます(軍人なんて薄給だものね)
・でもブレットにおごられると拗ねます(めんどくさい)
・ブレットと同じ土俵で肩を並べるために、大学にも通ってます。
・あたたかいものアレルギーは未だ完治せず、特に食事の面では苦労がある。
・ブレット以外とはセックスできない。したいとも思わない。



【カルブレ】「ミルキーウェイブルース」
ブレット(13歳)
・カルロに双眼鏡を預けっぱなしにした後、新品を入手。
・双眼鏡は父からのプレゼント。
・6歳の頃数学のコンペで二位をとった(人生初めての挫折)
・記憶力は抜群だが、なんでもかんでも覚えているわけではないらしい。
・星座に詳しいのは祖父の影響。
・エッジは星座に興味がない。
・七夕伝説はビクトリーズから聞いた。
・カルロの初笑顔に感動。
・カルロともっと天体観測の機会を持ちたいと思っている。
・WGP1以来、アストロでは日本式の誕生日祝いが流行っている。

カルロ(12歳)
・部屋に物が多い。普段使いの場所は片付いている。
・WGP後帰国以来バトルレースには消極的。
・空ばかり眺めるようになった
・自分に兄弟がいるかどうかも知らない。
・バトルレース時代はピリピリとした空気をまとっていたが、WGP2では少し丸くなった。
・ブレットへの関心を「月(ブレットの瞳)が欲しい」という表現で直視しないようにしている。
・両親に誕生日を祝ってもらった記憶がうっすら残っている。
・カルロもブレットとの天体観測を期待している。


【カルブレ】「ふる、る、るる」
ブレット(12歳)
・インターナショナルスクールでの授業は免除。代わりにN△S△の課題をこなしている。
・愛用の傘は、母から渡されたスカイブルーの傘。開くと天体図が見える。
・姉のおかげでPMSについて知ってる
・すでにこの時点で欧州寮に忍び込んで天体観測を始めている
・合理性があれば敵チームのリーダーとの相合傘も平気
・浮いた話は一切ない
・無自覚でカルロが気になりだす。

カルロ(11歳)
・スクールには通っているが授業には出ないため、手荷物ゼロ
・天気予報は見ない?
・アディオダンツァの正体を見せた相手には、猫かぶりしない。
・雨が好きじゃないブレットに同類かと驚くが、理由が星だったのでがっかり。
・チームメイトとは傘を貸し借りなんてしない


【カルブレ】「罅割れた空、その向こうにファンタジー」
ブレット(12歳)
・欧州勢が使う寮に不法侵入して、天体観測をしている。(侵入経路にシュミットとエーリッヒの部屋を使ってるんだと思われ。エーリッヒは苦笑いで融通をきかせてくれるが、一軍到着後はシュミットから小言を言われているといいな)
・母方の祖父が天文学者。その祖父から誕生祝に天体図鑑をもらっていて、今も大事にしている。日本まで持ってきた。
・隔世遺伝で祖父にそっくり(主に性格以外の点で)
・イニシャル入りの双眼鏡は、たぶん父親からのプレゼントかな。
・祖父の影響で、星座とか星の話は大好き。話し出すと止まらなくなる。たぶん、アストロのメンバーも付き合ってくれないからひとりで天体観測してるんだろう。
・意外と強引でマイペース
・カルロが初等教育をちゃんと受けていないことに気づく。
・天才少年だが基本的に努力型なので、説明や勉強を教えたりすることはうまい。
・ゴーグルで素顔を隠していることを指摘されるのには慣れている。
・意外とアナログ好き。

カルロ(11歳)
・寮の屋上がお気に入りの隠れ家(今までブレットと鉢合わせなかったのは……タイミングが違っただけかもしれない)
・売られた喧嘩は買うし、売られなければ売りつけるタイプ。
・貧乏性。物を粗末に扱えない。
・強引に物事を進められると、うっかり流されてしまいがち。
・双眼鏡は使ったことがない。
・初等理科の知識はない。
・ブレットの瞳の色をムーン・グレイと評する。
・スラム時代は、月の満ち欠けで季節や時間の経過を把握していた。
・ロマンやファンタジーな世界で生きられるブレットに、ほんの少し憧れを感じ始めている。
・ブレットの双眼鏡をイタリアまで持って帰った。



【カルブレ】「精一杯のポーカーフェイス」
ブレット(24歳)
・宇宙飛行士としては中堅どころか?
・シャトルのフライト経験五回、ISS滞在経験三回、100日以上の長期ミッション二回
・カルロの部屋のセンスが好き
・任務になると非常にリアリスト
・フライトの度に遺書を書き直しているらしい
・カルロとの関係はN△S△には報告済みだが、家族へのカムアウトに迷っている(とにかく母の反応が怖い)
・自分のことは棚に上げてカルロの身の安全が心配。
・カルロにずっと勉強を教えてきた

カルロ(23歳)
・ブレットに教わりながらも、大学進学後は自力で勉強して見事卒業。
・最終学歴は、トリエステ大学工学部卒。
・地頭はいい
・蚤の市大好き、値切り交渉大得意、DIYも出来ます。
・宇宙飛行士なんて危ない仕事をしてるくせに、カルロのスリル狂いに文句を言うブレットに怒っている
・仕事は基本的に生活のためなので、こだわりや未練はすくない。目標を達成したら別の仕事をしたがる。
・次はオートレース。こちらも自分の限界が見えたら、さっさと引退しそう。
・スラム仲間でまだ連絡を取り合っている相手がいる。
・カムアウトについてはブレットの判断に任せている。
・香水は、オリエンタルなトワレを使用(ブランドは未定)



【カルブレ】「Oh,my dear!」
ブレット(12歳、22歳)
・エレメンタリーには半年だけ通った
・初恋がカルロ
・ジョーには男性としても信頼されているが、お互い恋愛感情なし。
・両親の影響で教会の聖歌隊に所属していた。
・勉強・宇宙>>>(越えられない壁)>>>可愛い女の子
・両親は万年新婚気分夫婦
・WGPはブレットにとって同世代の子どもと真剣に遊んだ特別な思い出
・ビジネスクラスのチケット買えるくらいの収入?(宇宙飛行士の年収って800万ちょっとぐらいらしいから、副業でもしてるのかもしれない。研究アシスタントとか大学の講師とか。それともレツゴ界では高収入な職業になってるのかな)
・ロッソ対アストロ初対戦が恋のきっかけ

カルロ(11歳、21歳)
・ブレットに心を開くまで時間がかかった様子、一回心を開いたらちょろそう。
・ナイフはカルロのよりどころであり、彼の逞しさの象徴
・すでにフレッチェ・トリコローリのパイロットでエース。
・ブレットのことを「カグヤ姫」と呼ぶ。
・いつかブレットが自分から離れていってもしょうがないと思っている。
・体つきがだいぶ逞しくなった(が、もともとの体質なのか軍人にしては線が細い)



【カルブレ】「ペシミストの救済」
ブレット(14歳)
・アストロレンジャーズから脱退。大学院でダブル博士号を目指して勉強中。さらに大学とN△S△の手伝いで大忙し。
・外で走り回らなくなったので、肌の色が白くなっている。筋力もやや落ちた。
・軽いロッククライミングなら可能。
・服に赤系とファーは外せない。
・アメリカ大会でカルロに連絡先を渡したが、一年間音沙汰なしなのでちょっと拗ねている。
・昼間に見るカルロの目は、母のもつスターサファイアみたいだと思っている。
・カルロにボウヤ呼ばわりされるのは気に入らない(この頃はまだ)

カルロ(13歳)
・WGP3にもロッソとして出場。
・クリスマスは無関心を装ってきたが、正直嫌い。
・月の満ち欠けや星の運行については興味がない。
・初等教育はまともに受けていない(たぶん九九もあやふやだが、ギャランティの計算はできる)
・WGP3後はドンの裏の仕事を手伝う予定だった(たぶん、名前を含めた素性もまったく別のものに変えられてしまう)。
・ブレットにもらった連絡先を後生大事に持ち続けている。
・栄誉や賞金は、世界に自分の存在を認めさせるために求めていた。自分を求めてくれる存在(ブレット)が現れたことで、執着が消える。代わりに自立心が強くなる。
・ブレットとの交際のためにも、ドンの元を出ようと決心する。



【カルブレ】「HONEY」
ブレット(16歳)
・前作とのつながりはないので、宇宙デビューを果たしているかは謎。
・たいていのことは秀才並にこなす。
・料理は祖母に仕込まれた。
・MIT時代は祖父母の家に寄宿していた。
・グランマの『良い食事は良い人間をつくる』という持論を信じて、カルロに手料理を食べさせることにやっきになる。
・イタリア料理の研究には余念がない。
・カルロは寮の人気者だと思っている(誤解)
・肝心なところで鈍かったりズレている。
・生家では大型犬を飼っている(ゴールデンレトリバーあたりかな)
・N△S△の寮(?)で生活中、ルームパートナーはハマーD。
・ハマーDとは味覚が合わない。
・パスタを特によく食べるようになったのは、カルロと交際を始めてから。
・カルロに自分の手料理の味を覚えさせることが楽しみ。

カルロ(15歳)
・四歳のとき両親が離婚。まず父が出ていき、母のネグレクトを受けたのち、母も失踪。
・あたたかいものアレルギー、特に他人の手でつくられた料理が食べられない。オニオンスープは大嫌いだと思う。
・WGP中も食事は自分でつくっていた(つまりアニメのパスタはカルロの手作り)
・ブレットがイタリアに遊びに来ると、寮に連れていくが、他の寮生からブレットを守るのに苦労している。
・パスタのゆで方はブレットよりうまい。
・クサい口説き文句くらいは言えるが、そこに真剣な気持ちがまじるととたんにキョドる。
・ブレットのズレた鈍さによく振り回されている。
・逢瀬をブレットに頼っていることに、後ろめたさがある(はやく経済的に自立したい)
・ブレットの手料理だけは、おいしく食べられるようになった。
・ブレットのおかげで、あたたかいものアレルギーを克服しつつある。
・帰るべき家はブレットそのもの、と思い始める。



【カルブレ】「please kiss me more and more」
ブレット(17歳)
・15歳7か月で宇宙飛行士デビュー
・デビュー当時は史上最年少記録を大きく塗り替えたということで、世界中で騒がれた。
・アスレンメンバーとはバラバラになっているが連絡は取り合っている模様。
・少し前までハマーDとルームシェアしていた。
・アパートメントはメゾネットタイプ。整理整頓は得意。(というかあまり家にいないので、汚れない)
・自炊している模様。
・すでに稼いでいるのか、カルロの飛行機代くらいはぽんと出せる。
・封書はペーパーナイフで開く派(カルロのナイフの真似かもしれない)
・宇宙関連のSF好き。七夕やかぐや姫の話でも興奮できそう。
・宇宙デビュー後、目(瞳はムーン・グレイ)に問題があることが発覚する。1年間、検査漬けの日々を送る。
・宇宙デビュー後から今日までは、宇宙飛行士としての業務を休んで、研究や後進育成に力を注いでいる。
・その研究成果を知ったか、MITの恩師から研究職のお誘いがくるもののお断り。
・8月にはドイツで目の手術を受ける。
・研究職より第一線の現場で働きたいタイプ。
・カルロの軍隊入りを快く思っていないが、引き留めることも出来ない。
・カルロにボウヤ呼ばわりされるのが実は好きだったりする。

カルロ(16歳、誕生日前なので正確には15歳)
・幼少期の名残で貧乏性。
・ブレットの部屋の合鍵を所持。
・WGP3(13歳)後、オーナーの元を離れる。
・一年間の準備期間ののち、14歳でイタリア空軍の士官学校に入学。
・トリエステで寮生活。
・二年間の学校生活を経て、16歳の秋にはイタリア空軍の新兵になる予定。
・夢は世界最高峰の曲芸飛行集団「フレッチェ・トリコローリ」
・第一回WGPの決勝第二セクションで味わった感覚をいまだに忘れられない。
・はやく給料をもらって経済的に自立できる身分になりたい。
・宇宙飛行士より戦闘機のパイロットの方が安全だと思っている。要はブレットが心配でしょうがない。



【アスレン】「higher than the sun」
アスレン
・N△S△が新しく企画した宇宙飛行士候補生(ユース)の教育プログラム
・ブレットの能力を見極めるため、あえて一癖も二癖もあるチームメイトを配置し、監督の責任もレースのみと権限を限定させた。
・選ばれた理由……エッジ(性格のムラ)、ジョー(男子生徒との衝突)、ハマーD(精神面で弱い)、ミラー(能力未知数)
・WGP中にもメンバーには個別に課題が与えられている。
・アトランティックカップ時点では、ビジネスライクな雰囲気があったが、WGPを経てチームとして成長する。
・「五人で一緒に宇宙に行く」という約束は、WGP後に結ばれる。

デニス(30代後半)
・若いころはモータースポーツ、引退後はミニ四駆一筋。N△S△からの指名でアスレンの監督に。
・アスレンメンバーと歳の近い息子が二人いる。
・宇宙の話は説明されてもわからない(重力がない世界の話はイメージがつかめない模様)。
・アストロレンジャーズの設立経緯に、当初は疑問や反感を抱いていた。
・アスレンメンバーがどんなに優秀で大人ぶっていても、子どもは子どもだと思っている。



【カルブレ】「センチメンタルテロリズム」
ブレット(13歳)
・WGP2にもアスレンリーダーとして参加。
・カルロと交際もしくは、かなり親しい人間関係を築いている模様。
・生家はワシントンD.C.の北西地区(富裕層向け)
・スミソニアン航空宇宙博物館マニア。お気に入りはサターンV型のロケットノズル。
・5歳の時に父に連れて行ってもらって以来、将来の夢は、スミソニアンで働くこと。MITで宇宙飛行士へと修正。
・レーサーとして一流ではなるが、ミハエルのような超一流には及ばない。司令官としての能力はまた別。
・才覚や環境に恵まれているが、基本的には努力型。でも無駄な努力はしないタイプ。
・アームスト□ング船長と直接会話をしたことがある。
・WGP2でミニ四駆は引退。

カルロ(12歳)
・WGP2にもロッソリーダーとして参加。
・少し性格が丸くなった。
・ミハエルほど完成されていないものの、レーサーとしては超一流レベル。
・ブレットの家族が気になる。
・宇宙やら飛行機やらにはあまり興味がない。
・WGP2で引退だが、その後の進路は決まっていない。
・雨はまだ嫌い。
・ブレットとの違いを意識し始めて凹む。



≪今後使いたい設定やネタ一覧≫
ブレット
隔世遺伝で祖父似。祖父は天文学者。気難しいが、三歳のブレットに星図や天体図鑑をプレゼントするほど密かな孫バカ。
・ブレットがN△S△入りするのを見届ける前に永眠。研究機材や資料、および家は遺言によりブレットが相続した。
・姉二人は歳の離れた双子(二卵性なので似ていない)
・髪を下ろしてゴーグルを外すと、アスレンメンバー以外のWGP関係者には誰だかわかってもらえない。しゃべれば別。
・趣味のクロスワードパズルは、解くだけでなく作る方も好き。
・どこでも十秒あれば眠れる。
・ファッションセンスはあまりないので、カルロにしごかれる。
・両親仲は良く、姉たちも恋愛好きだが、ブレット自身はあまりそういうことに興味を持てずにいる。生まれて初めて身内以外で特別だと思えた存在が、アスレンメンバー。(Oh,my dear!)
・初等教育が遅れているカルロに勉強を教えるのが楽しい。
・フレッチェ・トリコローリとのコラボ品である時計を身に着けていて、ゲイ仲間にパートナーがイタリア空軍にいるとバレる
・カルロとのデートを写真に収められ、アスレンメンバーに問い詰められる話
・物心ついてから祖父と接するまで、ひそかに自分はもらいっこではないかと疑っていた(両親や姉たちとあまり似てないため)
・写真嫌いの祖父の肖像画を見ると、ドリアン・グレイにでもなった気がする。
フロンティア精神の塊(ビクトリーズがアメリカ勢を驚かすために用意したゲテモノ料理も、とりあえず食べてみせた)
・カルロの名前の由来を物理学者でノーベル賞受賞者のカルロ・ルビア(宇宙線の研究者)だと思っていた。
・35歳くらいで、宇宙線被爆量がN△S△の上限に近づいたため、実質引退を余儀なくされる?
・カルロの誕生日、当日でなくとも前後は必ず一緒に過ごせるよう努力している。
・意外と女性にモテない。宇宙オタク兼数学オタク的なところがあるので、見てくれに騙された女が口をきいてみてドン引きするタイプ。
・宇宙ミッションにおけるコマンダーとしてのいろはを教えてくれた、先輩宇宙飛行士がいる。叩き上げの軍人で、すこしデニスに似ている。
・考え事のしすぎて低血糖になるのを予防するため、子供のころはよく角砂糖をそのまま食べていた。姉に「馬みたい」と言われてからはチョコレートに変更。あくまで糖分補給が目的なので、甘いものが特別好きというわけではない。よく誤解される。
・末っ子長男の初恋を(相手が誰か知らぬまま)見守りつつ盛り上がるアスティア家の話。
・カルロのためにパソコンをカスタマイズしてあげるブレットの話。
・カルロの古いナイフを譲り受けてお守りにしている。
・休日も活動的。カルロと予定の合わない休みは、友人たちと登山など高いところによく登る。
・カルロに「雪の日の犬みたいなやつ」と言われる。実際、子どもの頃飼い犬と庭ではしゃぎまわったのでぐうの音も出ない。
・幼いころの写真をもたないカルロのために、ことあるごとに彼の写真を撮りたがる。
・バイなので、軽い女性遊びくらいは平気。ただし食事や頬にキス止まり。
・マルチタスクのように同時にいくつもの思考を進めることが出来る。
・カルロとの恋が「訓練ではない」と自覚して依頼、彼の前では子どもみたいなワガママが増える。
・プリクラ代わりに証明写真でツーショットを撮るカルブレの話。
・ドイツ語の「ブレット(Das Brett)」 板、ゲーム盤、舞台(複数形)、スキーの板の意。
・「15歳は自分の行動に責任が持てる歳」というのがブレット父の持論で、ハマーDが別の施設に移るのにあわせてルームシェア解消、ブレットもNASAの寮を出て独り暮らしを始める。
・犬好き
・祖母のおかげで、ヤンキーにしては味覚がカントリーというか古臭い
・愛車ブランドはアストンマーチンかな。
・祖父のお墓参り話。


カルロ
・軍隊の奨学金で大学卒業までこぎつけ、次のステップに進むため軍を除隊、オートレーサー(?)への道を選ぶ
・オーナーのもとから独立を決意する話。(ペシミストの救済)
・実はクロスワードなどのパズルの感が良い。ボキャブラリーが足りないため、解けきれない。
・抽象的な話は苦手だが、基本的に頭は良い。
・ブレットのファッションセンスを向上させるのがひそかな楽しみ。会うたびにまずファッションチェックが入る。
・経済的に制約が大きいため、古着屋や蚤の市に異様に詳しい。
・ゴーグルを外して髪型を変えたブレットに気づかず、別人と思って交流する話。
・クリスマスが嫌い。騒がしいのも嫌い。ていうか世の中において嫌いなもの>>>好きなもの。(ペシミストの救済)
・名前の由来はピノッキオの作者から。カルロが唯一覚えていた本のタイトルで、博識なホームレス仲間に「カルロ」と名付けられた。イタリア生まれのニューヨーク系マフィアの大ドン、カルロ・ガンビーノにもあやかっている、らしい。
・誕生日前後は非常にナーバスになる。
・ロッソでの経験のおかげで、自己マネージメント能力は卓越している。ロードレーサー時代も契約交渉は全部自分でやった。
・スーパーバイク世界選手権でデビュー。元空軍パイロットという異色の経歴をおもしろがったスポンサーを見つけ、Moto3→Moto2→MotoGPと順調にステップアップ。
・30歳過ぎくらいでMotoGPチャンプになると、あっさり引退してトラットリアやリストランテの経営に着手する。
・現実主義でお金にうるさいことから、意外な商才を発揮。
・アメリカ大会でアスティア家のクリスマスパーティーに招待される話。
・スラム育ちなので、体中に古傷がある。
・基本外出嫌い。雨の日、寒い日は特にダメ。嬉々として出かけるのは蚤の市くらい。ブレットに「寒い日の猫みたいに動かない」と言われる。
・ドンに拾われる以前の記憶は曖昧。写真もない。
・ブレットの子供のころの写真をブレットの父親からプレゼントされる。父「私の息子はかわいいだろう(親ばか)」カルロ「くやしいが異議なしだ、チクショウ(彼氏バカ)」
・初めてブレットに声をかけた時、実は(気に入らない)ブレットをリンチにかけるつもりだった。
・ブレットの瞳に似合う宝石・ブルーダイヤモンドで指輪を作ろうとする話(婚約指輪??)
・カルロの部屋のカレンダーはマグネット式。月終わりから月始めに日付のマグネットを並び替える作業は過ごすべき1日1日を確かめるようでカルロは嫌いではない。
・ブレットにとってピザは手で食べるもので、カルロにはフォークとナイフで食べるもの。そういう些細な習慣の違いが重くのしかかることもあると感じるカルロの話。
・アメリカ大会決勝直前、ブレットの父親と偶然出くわし直接言葉を交わしている。
・レーサー時代、ゲイであることをカルロは隠さないので、ゲイに厳しいイタリア国内でアンチが増える。安全のためイギリスかアメリカに移住話がでる。最終的にはロンドンに落ち着く?
・ドンの愛人に飼われていた時期がある。その当時、両耳と右の乳首にピアスをつけられた。(チョコレートナイフとは別設定の話?)
・ドイツで目の手術を受けるブレットのもとにお見舞いに行く話。
・犬嫌い
・愛車ブランドはランボルギーニかな。
・ディオスパーダと再会話。



アスレン
・ブレットだけアスレンから抜ける話。後継のリーダーはエッジだが、喧嘩別れしている。
・ジョーとブレットの恋バナ。(Oh,my dear!)
・アスレン五人での初めての宇宙ミッション。だがジョー、ミラー、ハマーは地上でのサポート要員で直接宇宙に出られたのはブレットとエッジのみのため、五人はリベンジを誓う。
・アスレン引退しても、デニス監督と連絡をとってるブレットやメンバーたちの話。
・WGP時代が終われば、いったん五人はバラバラにさせられる。


ロッソ
・ロードレーサー時期のカルロのサポート役に、ジュリオ。主にブレット不在時のメンタルケア&マネジメント&喧嘩相手。
・ジュリオもカルロも恋愛関係を疑われるのは最悪だと思っている。





!ここから下は、レツゴの影も形もございません!


オリキャラ
(たぶん作品として書くことはないけど、脳内妄想を吐き出さないと他のことが考えられないので)
・ロミオ
 ロードレーサー時期のカルロ(23歳~30歳?)に拾われた浮浪児。
 着ていたつんつるてんの服に書かれていた名前がロミオだった。
 5~6歳。
 髪と目の色は赤みの強いブラウン。
 両親は事故で他界、親戚が引き取るがなぜか脱走。
 その親戚も今はなく天涯孤独。
 一切口をきかなかったが、ベンジー(後述)とのミニ四駆レースで初めて声を発する。
 ベンジーがアメリカに帰国後は再び極端な無口になる。
 カルロとのコミュニケーションはうまくいっている様子。
 カルロを信頼している。
 小学校に通うことになり、送り迎えやGP中の面倒はジュリオにみてもらっている。
 絵の才能がある。

・ベンジー(ベンジャミン)
 ブレットの甥(姉の息子)。
 10歳。
 髪はダークブロンドで瞳は青。
 ちょっと生意気な小学生。
 成績は優秀で来年はスキップしてジュニアハイスクールに進む予定。
 直前の余暇に、ブレットにくっついてイタリアに行きロミオと出会う。
 口がきけず言葉も通じないロミオにも、気さくにコミュニケーションをはかる。
 ロミオの絵の才能に最初に気づいた。
 自称・ブレットの親友。
 ブレット自身も可愛がっている。
 父親(ブレットの義兄)がMotoGPファンで、父子そろってカルロにも好意的。
 ブレットが名付け親。ヘブライ語で「最愛の息子」の意。
 カルロにイタリア語読みで「ベニアミーノ」と呼ばれるのを嫌がってる。

・紳士(不実な苺にて登場)
 氏名不明(良い名前が思いつかない)。
 イタリア系アメリカ人。
 ブレットより12歳以上年上。
 長身。ゆるいパーマのかかったブルネットで、瞳はハーゼルブラウン、無精ひげ。
 ペンタゴン相手にお仕事しているお金持ちで、バイ。
 「不実な苺」での一件以来、ゲイ先輩としてカルブレを見守る。
 近頃(いつだよ)、イタリア空軍にもビジネスの手を伸ばして、商談ついでにブレットの伝書鳩したりカルロをからかったりしている。
 カルロがロードレースデビューするに当たっては、ブレット経由で資金援助も。

・ブレット父
 ファーストネーム未定
 ホワイトハウス勤務。アニメ時制で50代半ば
 苦労人。親兄弟なし。イギリス系アメリカ人。
 赤毛、明るいブルーアイズが似合うダンディ。外見的にはブレットと似たところは無いが、本人は全く気にしていない。仕草はそっくり。
 勤勉だがマイホームパパ。
 息子の欠点を「自力で何でもできると思ってしまうこと、そしてできてしまうこと」だと思っているので、カルロのようなタイプの友人は歓迎。
 自分と似た境遇のカルロを何かと気遣う。

・ブレット母
 ファーストネーム未定。
 アニメ時制で50歳前半?ブレットは超高齢出産だった。
 明るいブロンドとグリーンアイズの美人。イギリス系アメリカ人
 結婚前は女医をしていた。結婚後は子育ての間にパートタイム医師をしていた時期もあったが、ブレットが生まれてからは専業主婦。
 夫とは万年新婚夫婦と言われる。
 ブレットを溺愛。MITの通学に関しても自分が送迎すると無茶を言って、サマービルにブレットをやるのを渋っていた。
 少し少女趣味なところがある。

・ブレット姉1
 仮名レベッカ、愛称ベッキー。姉2ブリジットとは二卵性双生児。姉妹仲は良好。
 ブロンドの方の姉、瞳は青。
 連邦裁判官志望、文系、アニメ時制ではロースクールの学生。
 クールなキャリア志向で、"リーダー"ブレットのお手本のような女性。
 家族内では常に中立の立場をとるため、ブレット曰く「アスティア家のジャッジ(判事)で法律そのもの」。
 ただし、自身がケンカの原因であったり、もめ事が冷戦化するとその機能が停止するため、ブレットがとばっちりを受ける。

ブレット姉2
 仮名ブリジット、愛称ビディ(アスティア家の子どもは全員「B」が入る名前にしたかっただけです)
 赤毛の方の姉、瞳は青緑。
 ブレット曰く「アスティア家の跳ねっ返り、トラブルメーカー、自由人」。奔放な性格で、ブレットの感情面に大きな影響を与えた。
 女優?ジャーナリスト??を目指して家出同然に飛び出した当時は、ブレットが連絡役だった。
 ベンジーを身ごもりシングルマザーになったときは両親と大喧嘩。このときもブレットが間に入り和解。
 ブレットはこの姉が無茶苦茶だから自分に自由があると思っていて、共犯関係なところがある。
 姉はブレットに子供の名付け親を依頼する。
 ベンジーの父親とはのちに結婚。もともと事実婚別居婚だっただけで、不和があったわけではない。夫は普通のエンジニアでモータースポーツ好き。なんでカップルになったのか未だに謎。
 ブレットを「レッティ」の愛称で呼ぶ唯一の存在。
 ブレットが豪(自由奔放でまっすぐ)やカルロ(自分の道を切り開く)のようなタイプに好感を持つのは、たぶんこの姉のせい。

・ブレット祖父
 氏名未定、母方。アニメ時制すでに他界。
 天文学者
 イギリス系とドイツ系が混じっている。
 人間嫌い、写真嫌いの偏屈者だが、男孫のブレットのことは可愛がっていた。
 外見はブレットのン十年後
 天体望遠鏡を見続ける古いタイプの学者だが実績は高い。
 実は大恋愛で結婚しているので、そっくりなブレットもいずれ祖父顔負けの大恋愛をするのだろうと両親や姉たちは考えている(大当たりである)。

・ブレット祖母
 氏名未定。母方。アニメ時制存命。イギリス系アメリカ人。
 MIT時代のブレットの面倒を見ていた。
 いい食事はいい人間のもとというのが持論で、ブレットに料理を仕込む。
 亡き夫の代わりにブレットの宇宙飛行士デビューをこの目で見ると決めている。
 サマービルに一人住まい。

・アスティア家犬(二匹)
 仮名アポロ、ジェミニ
 きょうだい犬、親はブレットの祖父が飼っていた。
 オーストラリアン・シェパード
 幼いブレットと一緒に庭で遊んでいた


増えたり減ったりします。
2015/08/07(金) 設定メモ
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